2024年4月14日(日) 、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された「第60回ダヴィンチマスターズ」にて小学生に向けたドローンプログラムを実施しました!
ダヴィンチマスターズでは、午前の部に2回、午後の部に2回プログラムを提供しました。
午前の部では30人程度、午後の部では25人程度、計160人程度の小学2年生-小学4年生までの男女に体験していただきました!
プログラムの様子
プログラムは1講座50分となっており、前半は「ドローンが何に使えるか」グループになって考えてみました。
1グループ6名に分かれて、それぞれが意見を出し合います。
ダヴィンチマスターズでは、「非認知能力」を高めるイベントとなっていますので、私達の方からドローンがどんなもので、何に使われているかの事前情報は一切なく、まずは自分たちの頭で考えてもらっています。
個人が意見を出したら、今度はグループ内で意見を共有し、グループとしての代表意見をまとめます。
この際、小学生でこんな知識を持ってる?!とか、ニュースで目にする最新のドローン活用事例を知っており、びっくりしました。
続いては、お待ちかねのドローン操縦になります!
コースを設定し、そこを飛ばしてもらうような想定でドローンの操縦を行ってもらいました。
トイドローンはHoly Stoneのトイドローンを使用しています。
トイドローンの操縦もチームごとに行ってもらいました!
子供たちは待っている間も同じチームの操縦者を応援してましたね!
みなさん教室内をぶんぶん飛ぶドローンに興味津々でした!!!
1講座50分のプログラムが終わったら、ダヴィンチマスターズでは1コースにつき2プログラムを体験できるように組んでいるので、教室を入れ替えます。
その際にも子供たちは1列になって教室移動をし、落ち着いてスタッフの言うことを聞いていたのが印象的でした。
参加者の満足度
参加の感想
- ドローンが空を飛ぶだけのものではなく、色々な事に役立っていることが分かったことが勉強になりました。
- 実際にドローンの操作ができてよかった。最初は難しかったけれど、先生が教えてくれたからできた。
- 操縦は難しかったと言ってましたが、見てるととても楽しそうにしていました。
- 操縦が難しかったけど楽しかった
- 楽しかったそうです
- 楽しかった
- 失敗したけど、面白かった。
- ドローンの操縦は難しかったです
- 操縦が難しかった
- 電池が10分?で切れると、子供が言っていました。電池交換など、やや時間のロスが多い気がしました。
- もっと運転してみたかったとのこと
- 元々一番興味があったようですが、操作が思ったより難しく、短時間では思った通りに動かせなかったとのことでした
- 体験できた回数が他の参加者より、少なかったようで残念がっていました。また、他の参加者に話しかけられたようで、コミュニケーションが取れたのは、良いと思いました。
私達にとっても初めてのダヴィンチマスターズへの参加となりましたが、子供たちの吸収力が高く、私たちにとっても大きな学びがありました!
また次回以降ダヴィンチマスターズにてドローンプログラムを継続して提供予定でおりますので、ご関心のある方は是非ご参加ください!
公式HP:一般社団法人 ダヴィンチマスターズ
公式の実施レポートはこちらから!:《実施レポート》2024.4.14開催!第60回ダヴィンチマスターズ|対面プログラム in 国立オリンピック記念青少年総合センター《当日の様子》