2024年5月19日(日) 、東京農業大学にて開催された「第62回ダヴィンチマスターズ」にて小学生に向けたドローンプログラムを実施しました!
ダヴィンチマスターズでは、午前の部に2回、午後の部に2回プログラムを提供しました。
午前の部、午後の部で共に50人の満員回!計200人程度の小学2年生-小学4年生までの男女に体験していただきました!
プログラムの様子
プログラムは1講座50分となっており、前半は「ドローンが何に使えるか」グループになって考えてみました。
みんな一生懸命配られた付箋に自分の意見を書いていきます。
グループ内で意見を出したら、代表者がグループ内でまとまった意見を発表します。
ここでも、柔軟な頭から面白い意見や実用的な意見がたくさんでてきました。
その後はお待ちかねの実技体験で、実際にドローンを飛ばします。
各チームごとにコースを用意し、難しいことは設定せず、ただ「スタートからゴールのヘリパッドまでドローンを飛ばしてみよう!」でドローンを飛ばしてもらいました。
一直線に飛ばすだけなんて簡単では?と思われる方もいるかと思いますが、これが意外ととても難しいんです(笑)
プログラムの前後で保護者の方もプログラムの様子を見ることが出来ます。
保護者の方々も興味津々でドローンを見ていたように思います!
ドローンの特徴として一つ上げるならば、年齢を問わないコミュニケーションツールになれる点があります。
大人から子供まで、同じツールを一緒に楽しめる/操縦できるものはそう多くないですが、ドローンは子供にとっても、大人にとっても楽しめるものだと思います。
最後に当スクール開校地である、伊豆大島の空撮動画を共有し、ドローンではこんな映像を撮影することもできることを共有しました。
参加者の満足度
ほとんどの参加者に、とても楽しかった、楽しかった、と満足いただけました。
参加の感想
- 実際に操作ができ、楽しかったようです。
- 操縦の時間がもっとほしい
- 操縦が面白かったようです。
- なかなか触る機会も飛ばす機会も都会ではないので、いい経験でした。ゲームの世界しか知らなかったので、実際の操縦の違いに衝撃を受けたようです。順番を年下の子に譲って、自分を一番最後にしたとのことで、自分でも少し誇らしげな姿が見れてよかったです
- ドローン好きの息子が参加したいとの事で今回応募させて頂きました。
- 自宅にドローンがあるのですが、子供にとって操作が難しく、息子がダビンチマスターズで使用したドローンの操縦は比較的容易だった
今回は東京農業大学を会場にプログラムを提供しましたが、今回も多くの子供たちに楽しんでいただけたようで何よりでした!
また次回以降ダヴィンチマスターズにてドローンプログラムを継続して提供予定でおりますので、ご関心のある方は是非ご参加ください!
公式HP:一般社団法人 ダヴィンチマスターズ
公式の実施レポートはこちらから!:《実施レポート》2024.5.19開催!第62回ダヴィンチマスターズ|対面プログラム in 東京農業大学 世田谷キャンパス《当日の様子》