はじめに

浜名湖エリアで毎年多くのサイクリストが楽しむ「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」が、今年も開催されます！

このイベントは、専用アプリ「DIIIG」を使って、浜名湖周辺に設けられた9つのチェックポイントを自転車で巡るというもの。

11月1日から12月1日までの1か月間、どこからでも自由にスタートでき、気軽にチャレンジできます。

5つ以上のチェックポイントを制覇すると、抽選で素敵なプレゼントも用意されています。

さらに、通常のサイクリングルートからは少し外れた、地元ならではの隠れたスポットも含まれており、歴史や文化とのふれあいも楽しめるのがポイント。

参加は無料で、定員もないため、気軽に挑戦してみてください！サイクリングを通じて、浜名湖の美しい自然と新たな魅力を発見できる素晴らしい機会です。

目次

1. 浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリーとは？

2. 参加方法

3. 浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリーの楽しみ方

4. 注意点

まとめ

1. 浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリーとは？

(写真：30daysハマイチより)

「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」は、30daysハマイチの一環として実施される注目の取り組みです。

このイベントでは、専用アプリ「DIIIG」を使い、浜名湖周辺に設けられた9つのチェックポイントを自転車で巡りながら、デジタルスタンプを集めます。期間は11月1日から12月1日までの1か月間で、どこからでも自由にスタートできるのが魅力です。5か所以上のチェックポイントをクリアすると、抽選で100名に浜松・浜名湖ならではのプレゼントが当たるチャンスもあります。このサイクリングイベントは、地域の文化や景色を楽しみながら、自由に参加できることから、30daysハマイチのテーマである「地域とのふれあい」を体現する取り組みとなっています。

日程：11月1日（金）～12月1日（日）

定員：なし

参加費：無料

専用アプリ（DIIIGミッションアプリ）(Appleはこちら/Google Playはこちら)を使って、浜名湖に設けた9つのチェックポイントの制覇を目指すフリーサイクリング。

どこからスタートしても自由。チェックポイントを5つ以上制覇した方　抽選100名様にプレゼントをご用意！

(出典：30daysハマイチ | ハマイチプラス┃天竜・浜名湖サイクリング (hamanako-ct.jp)より)

2. 参加方法

参加方法はとても簡単で、まずアプリをダウンロードし、「サイクリングチャレンジ！」に参加することから始まります。次に、「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」を探し、イベントにエントリーします。

エントリー後、アプリ内のマップが表示され、浜名湖周辺に設置された9つのチェックポイントが示されます。各ポイントは、浜名湖の歴史や文化に触れられる場所で、サイクリングを楽しみながら訪れることができます。スタート地点や順番は自由なので、自分のペースでサイクリングを楽しめます。

「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」では、5つ以上のチェックポイントを制覇した方の中から抽選で豪華プレゼントが当たります。90名様にはサイクリストに便利な「ハマイチオリジナルサコッシュ」が贈られ、使い勝手の良いデザインが魅力です。また、10名様には浜名湖周辺の特産品やグルメが詰まった「こだわりのカタログギフト 浜名湖だより」をご用意。地元の恵みを堪能できる贅沢な一品をぜひお楽しみください。

3. 浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリーの楽しみ方

「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」は、サイクリストにとって魅力的な体験ができること間違いありません。特に、デジタルスタンプラリー用に設定された9つのミッションポイントは、通常のハマイチルートから少し外れた地域の隠れた名所です。地元の人々がぜひ立ち寄ってほしいスポットが含まれており、地域の歴史や文化とのふれあいを楽しむことができます。なお、ミッションポイントは参加者がエントリーするまで秘密にされているので、どんな発見が待っているか楽しみです。

参加方法は非常に自由で、どこからスタートしても構いません。また、制覇は1日で終わらせる必要はなく、自分のペースで楽しむことができます。時間をかけて訪れることで、じっくりと地域の魅力を味わえます。もし宿泊を考えている方は、「サイクリスト ウェルカムの宿」を参考にして、快適に過ごせる場所を選ぶと良いでしょう。

さらに、サイクリング途中での休憩や食事、トラブル発生時の修理のために、「バイシクルピット（自転車の休憩所）」を活用しましょう。地元のおすすめスポットや便利な施設が紹介されています。

自転車を車に載せて訪れる方には、ルート沿いの駐車場も豊富に用意されています。たとえば、弁天島海浜公園駐車場（297台）、渚園駐車場（650台）、舘山寺公共駐車場（150台）などがあり、利用可能時間や料金も各所で異なるので、事前に確認しておくとスムーズです。特に浜名湖ガーデンパーク駐車場は、イベント日程によって駐車台数が不足することがあるため、早めの到着をおすすめします。

このように、自由に楽しめる「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」は、地域とのつながりを深める素晴らしい機会です。ぜひ自転車での冒険を楽しんでください！

4. 注意点

「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」に参加する際には、いくつかの注意点があります。

まず、デジタルスタンプラリーに参加するためには、専用アプリ「DIIIG」を事前にインストールしておく必要があります。このアプリは、ミッションポイントの情報を提供する重要なツールです。

次に、ミッションポイントは通常のハマイチルートから外れた場所に設定されているため、事前にルートを確認し、自分のペースで無理なくサイクリングを楽しむことが大切です。特に、天候や体調に応じてスケジュールを調整する柔軟性を持つことが重要です。

また、交通ルールやマナーを守ることも忘れないでください。特に周囲の歩行者や他の自転車に配慮し、安全な走行を心がけましょう。さらに、休憩スポットや飲食店なども事前に調べておくと、スムーズにサイクリングを楽しむことができます。

最後に、駐車場の利用についても注意が必要です。各駐車場には利用時間や料金が異なるため、事前に確認しておき、計画的に訪れるようにしましょう。

これらの注意点を押さえて、楽しいサイクリングをお楽しみください。

まとめ

いかがだったでしょうか？

「浜名湖サイクリング・デジタルスタンプラリー」は、地域の魅力を再発見しながらサイクリングを楽しむ素晴らしい機会です。秋の浜名湖は、穏やかな風と美しい景色に包まれ、自転車で巡るには最適な季節です。このイベントを通じて、普段見過ごしがちな地域の歴史や文化に触れることができるのも、大きな魅力のひとつです。参加者が設定された9つのミッションポイントを巡ることで、地元の隠れた名所を楽しむチャンスにも恵まれます。

特に、デジタルスタンプラリーという新しい形でのイベント参加は、年齢を問わず誰でも参加できることがポイントです。どこからスタートしても良いこのイベントは、自由な発想で自分だけのサイクリングルートを楽しむことができるため、仲間や家族と一緒に素敵な思い出を作る絶好の機会となるでしょう。

サイクリングを通じて新たな発見や感動を味わいながら、心温まる秋の浜名湖をぜひ堪能してください。

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