【浜松info】浜名湖花博2024が開幕しました🌸

2024年3月23日から「浜名湖花博2024」が開幕しました！

(公式HPより)

浜名湖花博2024は2会場で開催され、

・はままつフラワーパーク会場：3/23-6/16

・浜名湖ガーデンパーク会場：4/6-6/2

の2会場にて開催されます。

浜名湖花博2024のチケット購入はこちら：https://hanahaku2024.jp/ticket/

記事：「浜名湖花博2024開幕　テーマは「人・自然・テクノロジーの架け橋」　浜松市」

すでに前売り券も38万枚近く売れており、多くの方が訪れる見込みです😆

記事「浜名湖花博2024、23日開幕　前売りは38万枚近く販売」

浜名湖花博開催の経緯

浜名湖花博の始まりのきっかけは2004年にさかのぼります。

2004年、静岡県と浜松市は浜名湖ガーデンパークにおいて「浜名湖花博（しずおか国際園芸博覧会/第21回全国都市緑化しずおかフェア）」を開催しました。
「花・緑・水～新たな暮らしの創造～」をテーマに、ライフスタイルや潤いのあるまちづくりへの情報を発信しました。1990年大阪花博、2000年淡路花博に次ぐ、国際園芸家協会（AIPH）が承認する国内3回目となる国際花博として、187日間の会期中、約545万人の方が来場し、大盛況のうちに閉会しました。
浜名湖花博2024　公式HPより

その後、次の開催が10年後の2014年となります。

また、10年後には、浜名湖ガーデンパークとはままつフラワーパークを会場に、「浜名湖花博2014～花と緑の祭典～（浜名湖花博10周年記念事業・第31回全国都市緑化しずおかフェア）」を開催しました。
「花と緑のオーケストラ～水辺で奏でる未来の暮らし～」をテーマに、2会場の特色を生かした展示が好評であり、87日間の会期中、目標入場者数80万人を大きく上回る約130万人が来場しました。
浜名湖花博2024　公式HPより

そして、また10年を経て、今年2024年の開催となりました。

近年、新型コロナウイルスの感染拡大、デジタル化の進展等が私たちの日常生活に影響を及ぼしている中、地元の経済界から再度、花博の開催を契機に、浜名湖地域を活性化したいとの声があがりました。
このため、デジタル社会の中で、花と緑のある暮らしを再認識し、“デジタル田園都市”の実現に向けて、「浜名湖花博2024（20周年記念事業）」を開催することとしました。開催に当たり、2022年7月に、静岡県、浜松市、湖西市、関係団体で構成する実行員会を設立しました。
浜名湖花博2024　公式HPより

会場①　はままつフラワーパーク

はままつフラワーパークは静岡県浜松市にある植物園です。約30万㎡の敷地に3000種もの植物が植えられており、四季折々の花々を楽しむことができます。

(写真：FBより)

(写真：公式HPより)

公式HP： https://e-flowerpark.com

Instagram：https://www.instagram.com/h_flowerpark/

Facebook：https://www.facebook.com/people/%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF/100079550755625/

開園時間：公式HPを確認してください

（公式HPより）

入園料：公式HPを確認してください

（公式HPより）

アクセス：https://maps.app.goo.gl/KyLFjtUa5oZJAHZQA

会場②　浜名湖ガーデンパーク

浜名湖ガーデンパークは、静岡県浜松市にある広大な敷地に様々な庭園が広がる公園です。2004年に開催された浜名湖花博の跡地を整備して開園し、園内には、四季折々の花を楽しめる「花ひろば」、印象派絵画を再現した「花の美術館」、世界各国の伝統庭園が集まる「国際庭園」など、多様な見どころがあります。
また、展望塔からは浜名湖や遠州灘の絶景を眺めることもできます。